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「プーマ」が違法ドラッグ取引を想起させる表現について謝罪

 プーマ(PUMA)は、4月5日にロンドンのソーホーで開催したイベント「ハウス オブ ハッスル(House of Hustle)」のインビテーションに違法ドラッグ取引に関する表現を用いた件について謝罪した。

 英「ガーディアン(The Guardian)」紙によれば、問題となったプーマのインビテーションには、偽の50ポンド紙幣と、“バーナー”と呼ばれる違法ドラッグ取引でよく使用される使い捨ての携帯電話、「Turn on the trapline」と書かれたカードが入っており、携帯電話の電源をつけると「よお、G。調子はどうだ?ハウス オブ ハッスルに来いよ(Yo G what u sayin today? Pass tru the House of Hustle)」という音声が流れる仕掛けになっていた。

 イベント会場は、“トラップ ハウス”と呼ばれる違法ドラッグの取引所を再現し、壁にはグラフィティが描かれ、窓は黒塗りされ、汚れたマットレスが設置されていたという。

 これについてプーマは「本イベントのインビテーションでは、“トラップ”または“トラッピング”という言葉を、“ハードワーク”または“ハッスル”という意味で使用した。ドラッグカルチャーを称賛、推奨する意図は断じてない。われわれは、ドラッグ使用、ドラッグカルチャー、またはドラッグ取引を連想させることは決して意図しておらず、この言葉の使用に起因する騒動や誤解について深く反省している」と説明し謝罪した。

 プーマが開催したイベントは、ロンドンで活躍するアーティストやデザイナー、クリエイターにフォーカスした企画の一環で、ロンドンの若者を招き、カスタマイズジュエラーやタトゥーイスト、ヘアアーティストの技術を体験できるというものだった。

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