ファッション

インスタグラムに写真の技術は必要ない!? 自然の力を借りて「いいね」されよう

 どうも。漢方男子ことイライジャレオです。そろそろ花見の季節になり、アクティブな僕にはうれしい季節になりました。「過ごしやすいからうれしい」というより、「いろんな場所に行ってインスタ用の写真を撮れるからうれしい」と言った方がいいかもしれません。なんせ1日3投稿しているからね!

 「出かけて写真を撮る」。僕のインスタグラムは足元とかカフェの写真もありますが、風景や景色の投稿がメーンだと思っています。今回のテーマは風景と景色について。風景や景色の投稿は、「いいね」されやすいです。なぜでしょう?個人的には、写真メインのSNSであるインスタグラムでは、“写真力”が高い投稿は「いいね」が稼げると思っています。僕の言う“写真力”とは、“いい写真を撮る力”を指します。

 「ほ〜、君には“写真力”があるって言いたいのかい?」と思った方!もちろん違います!僕に写真の技術はないです。皆無です(笑)。ここで伝えたいことは、綺麗な風景や壮大な景色って、“写真力”の低い素人が撮ってもいい写真になるってことです!なぜなら、その風景・景色自体がもともとすごいから!

 思い出してみてください。例えばガラケーを使っている親が「この写真すごくない?」と見せてくれる写真って、観光地や風景、変わった形のニンジンとかじゃなかったですか?これって画質が悪くても、写真の撮り方とか分からなくても、誰が見ても撮ったものが「すごい!」と感じるからだと思うんです。

 そして僕の場合、アカウントでコンセプトにしている漢方からは自然が連想できます。だからアカウントのイメージから逸れることなく、自然が持つ力を借りて「いいね」を伸ばすことができる!やっぱり自然に対する感謝の気持ち、忘れちゃダメですよね〜……。よし!今週もいっぱい出かけよう!

 1週間で98フォロワー増、1万人まであと9170!

[instagram url="https://www.instagram.com/p/Bgq2V7mnB1c/"]

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

付加価値の原動力「ホスピタリティー」特集 LVMHジャパン社長や百貨店外商、トップ販売員らの定義は?

1月13日発売の「WWDJAPAN」は、ホスピタリティーを特集します。品質だけでの差別化が難しくなっている時代、ファンを獲得して育むにはコトのレベルアップが欠かせません。特に知的好奇心や探究心が強い次世代富裕層や、リアルの価値を知り渇望するZ世代、独自の体験を求めて来日するインバウンドら、ファッション&ビューティ業界が注目する消費者を獲得するには、ホスピタリティーについて考え、モノの購買を付加価値…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。