ファッション

「ピエール アルディ」が写真展開催 15足の靴を題材に、美大生が撮影

 「ピエール アルディ(PIERRE HARDY)」は5月18〜22日、写真展「ウォーク ウィズ ピエール アルディ(WALK WITH PIERRE HARDY)」を東京・南青山の旗艦店「ピエール アルディ東京」で開催する。スイスのローザンヌ美術大学とのコラボレーション企画で、フランスで活躍するファッション・フォトグラファーのフィリップ・ジャリジョン(Philippe Jarrigeon)がディレクションを担当。昨年パリで好評を博した同企画を、「ピエール アルディ東京」のオープン1周年のタイミングで開催することとなった。

 卒業制作の一環として「ピエール アルディ」のアーカイブから15足の靴を題材に、学生がそれぞれ作品を制作。女性がヒールに舌を絡めた官能的なものから、リモコンとCDで靴を表現した抽象的なものまで、ビビッドな色使いなをメーンに様々な写真と映像作品を展示する。ディレクションを担当したフィリップは、「生徒たちの個性的な作品を1つの『ピエール アルディ』のポートレートに仕上げ、“WALK WITH”とあるように歩きながら作品を楽しむことができる空間に作り上げた」とコメント。

 「普段学生は、料理のレシピのようにルールに縛られ教えてもらうだけの立場だが、今回の企画はルールに縛られず感性を大切にしながら自分たちで考えるもの。良い作品がたくさん生まれた。撮影機材にも拘らず、スマートフォンで撮影し実際に作品として展示しているものもある」と、ローザンヌ美術大学フォトグラフィー学科長のミロ・ケレール(Milo Keller)。

 ピエールは「アートもファッションもエモーショナルを伝えるという点では、同じ。ただ着られるか、着られないかの違い。今回のコラボでは、普段シューズをデザインしている時には生まれない感情やアイデアなど、新たな発見がいくつもあったよ」と嬉しそうに話した。

■WALK WITH PIERRE HARD
日程:5月18〜22日
場所:ピエール アルディ東京
住所:東京都港区南青山5-5-25 郵船ビルA棟 103号

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

42ブランドが推す秋冬スタイルから見るメンズリアルトレンド 広がる“グランパコア”

「WWDJAPAN」2024年6月17日号は、“グランパコア”というキーワードを軸に、メンズのリアルトレンドを特集します。“おじいちゃんの着古した服を借りてきた”ようなスタイルの“グランパコア”が今、どのように広がっているのか。セレクト各社やアパレルメーカーの展示会取材を通して背景を考察するほか、各ブランドの24-25年秋冬の推しスタイルを通して見えてくるリアルなトレンドを紹介します。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。