ニュース

故フランカ・ソッツァーニ伊「ヴォーグ」編集長の後任決定

 コンデナスト・インターナショナル(CONDE NAST INTERNATIONAL)は1月20日、昨年12月に死去したフランカ・ソッツァーニ「ヴォーグ イタリア(VOGUE ITALIA)」編集長の後任として、エマニュエレ・ファルネティ(Emanuele Farneti)現イタリア版「GQ」編集長を指名した。ファルネティ新編集長は、フランカ同様、メンズ誌「ルオモ ヴォーグ(L’UOMO VOGUE)」編集長も兼務する。

 ファルネティ編集長は1974年生まれ。テレビ業界でキャリアを積んだ後、99年にコンデナスト・イタリアに入社し、伊「GQ」の創刊に携わる。その後、一度退社し、新聞記者などを経て、ファッション誌「フレア(FLAIR)」の編集長に就任。2014年にコンデナスト・イタリアに戻り、インテリア誌「AD」編集長を務めた後、15年に伊「GQ」編集長に就任した。

 今回の人事について、ジョナサン・ニューハウス=コンデナスト・インターナショナル会長兼CEOは、「エマニュエレはもちろん、ファッションと写真の世界的な参考文献である『ヴォーグ イタリア』と『ルオモ ヴォーグ』を作り上げた伝説的なフランカの跡を継ぐ。フランカは唯一無二の存在だった。しかし、彼女自身、『ヴォーグ』は個人のクリエイティビティーを超越するものと認めていた。フランカはエマニュエレのことをよく知っていたし尊敬していたから、彼女も認めてくれると信じている」とコメントしている。

【関連記事】
イタリア版「ヴォーグ」編集長死去

最新号紹介

WWD JAPAN

2020年春夏、コロナ禍でも売れたものは何だった? 富裕層の高額品消費意欲は衰えず

「WWDジャパン」9月21日号は、「2020年春夏、有力店で売れたもの」特集です。WWDで毎シーズン恒例となっている有力店の商況調査ですが、コロナ禍に見舞われた今春夏は、多くの商業施設が営業を再開した6~7月の期間で消費動向や好調なブランドを調査しました。化粧品、特選、婦人服、紳士服などの9つのカテゴリー別に各店のデータをまとめています。コロナで大苦戦という声が大半を占めると思いきや、こと特選カテ…

詳細/購入はこちら