ファッション

日本の技術を結集 国産カシミヤブランドがリニューアル

 カシミヤ紡績メーカーの東洋紡糸はファクトリーブランド「糸衣(イトイ)」を2016-17年秋冬からリニューアルする。これまでレギュラー品が中心だったカシミヤ糸を、今シーズンからはカシミヤの中でも希少なベビーカシミヤやアラシャンカシミヤに変更。国内の有力ニッターと協力し、ニットやストール、ジャケットに仕上げた。川端徹・社長は、「最高級のカシミヤ糸といえばイタリアが本場だが、日本独自の繊細なもの作りでイタリアにもない新しい糸作りに挑戦した」という。価格はベビーカシミヤ100%のローゲージニットが20万円、アラシャンカシミヤを使ったハイゲージニットが6万8000円など。「イトイ」は東洋紡糸が2010年にミラノ在住のニットデザイナー、ユリパークと協力して立ち上げた。

 東洋紡糸は、日本で初めてカシミヤ紡績に成功した企業で、2008年に編み機大手の島精機製作所が買収した。「イトイ」のニット製品も、「ホールガーメント」など最新鋭のニット機を駆使して生産している。

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WWDJAPAN Weekly

2026-27年秋冬パリも「愛着」のムード TASAKIの新トップインタビュー、阪急うめだ本店の改装も【WWDBEAUTY付録:「第9回 WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト 2026」結果発表】

3月23日発売の「WWDJAPAN」は、2026-27年秋冬パリ・ファッション・ウイークの特集です。メンズやミラノに続き、パリも「愛着」のムード。TASAKIの新トップインタビュー、阪急うめだ本店の改装など、ニュースも盛りだくさんです。「WWDBEAUTY」は「第9回 WWDBEAUTY ヘアデザイナーズコンテスト 2026」の結果発表です。

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