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東京レザーフェアが日本レザーのブランディングに本腰

協同組合資材連は、12月3日、4日の2日間、革のトレードショー、第93回東京レザーフェア2016-17A/W(TLF)を浅草の都立産業貿易センター台東館で開催した。イタリア、フランス、スペインの企業を含め、50社が出展し、約6000人が来場した。

今回の特徴は、日本レザーの存在感をアピールするコンテンツの充実だ。ベストレザーニスト2015に選出されたタレント・キャスターのホラン千秋を迎えたトークショー、デザイナー山縣良和と坂部三樹郎がプロデュースする若手デザイナー育成プロジェクト「東京ニューエイジ」に参加する「リョウタムラカミ」(村上亮太・村上千明デザイナ—)、「コトハヨコザワ」(横澤琴葉デザイナ—)がレザーを使用したウエアを制作し、ファッションショーを行った。富田常一・協同組合資材連副理事長(富田興業社長)は、「今後、5年はレザーのブランディングを強化する。ソフトで繊細な日本のなめし技術は世界的に評価が高い。日本のレザーを世界にアピールしていきたい」と話した。

イタリア・ミラノで2月と9月に行われている世界最大の皮革国際展リネアペッレ(LINEAPELLE)出展も計画している。