アウトレットモールの軽井沢・プリンスショッピングプラザ(長野県)は、2025年度(26年3月期)の売上高が過去最高の603億円に達した。前年に比べて4.5%増収で初めて600億円に達した。レジ客数は前年と同様だったものの、客単価が上昇した。
運営する西武不動産プロパティマネジメントが9日に発表した。25年に開業30周年を迎え、4月に施設内の池を活用した水上アクティビティの体験エリアを設けたほか、3〜5月にかけて新規テナントの出店が相次いだ。「セサミストリート」と協業したイベントも集客に貢献した。
軽井沢・プリンスショッピングプラザは、リゾート地として人気のエリアに立地し、多くの観光客が訪れる。国内アウトレットモールの24年度の売上高では、静岡県の御殿場プレミアム・アウトレット(三菱地所・サイモン)、兵庫県の神戸三田プレミアム・アウトレット(同)、千葉県の三井アウトレットパーク木更津(三井不動産)、三重県の三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島(同)に次ぐ5位につける。