
パルグループホールディングス(HD)の2026年2月期連結業績は、売上高が前期比12.9%増の2347億円、営業利益が同14.7%増の271億円、純利益が同49.5%増の177億円だった。売上高は5期連続、営業利益は4期連続で過去最高を更新した。純利益の大幅増は、25年2月期に創業者・井上英隆氏への特別功労金として計上した特別損失31億円の反動増のため。
期末店舗数は純増73の1151店舗。部門別売上高は衣料が同13.3%増の1448億円、雑貨が同12.4%増の895億円だった。衣料は「ディスコート」が同19.4%増の122億円、「ビアズリー」が同13.0%増の76億円と好調だった。雑貨は「スリーコインズ」が大型店の積極出店もあって同14.4%増の809億円に拡大した。
今期(27年2月期)は売上高が前期比7.8%増の2530億円、営業利益が8.3%増の294億円、純利益が同7.3%増の190億円を予想する。25年7月に香港に初出店した「スリーコインズ」の好発進を受けて、年内に台湾1号店の出店を計画する。