ファッション

「フリッツ・ハンセン」から「クヴァドラ/ラフ・シモンズ」コラボのポール・ケアホルム限定アイテムが登場

 デンマーク発インテリアブランドの「フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)」は同じくデンマークが拠点のテキスタイルブランド「クヴァドラ(KVADRAT)」とコラボで「クヴァドラ/ラフ・シモンズ(KVADRAT/RAF SIMONS)」のテキスタイルを使用したポール・ケアホルムへのオマージュアイテムを制作した。デンマーク出身の家具デザイナーであったケアホルムのデザインは、快適さと耐久性にフォーカスした妥協なきミニマルなスタイルが特徴。今回のコラボでは、「クヴァドラ/ラフ・シモンズ」の「ソナー」を用いたベンチ「PK80」と折りたたみスツール「PK91」が登場した。世界限定25セット(カラーは写真のセットのみ)で、「PK80」にはナンバリング入りレザーエンブレムが付いている。価格(セット)は201万6000円。リパブリック オブ フリッツ ハンセン ストア青山店と大阪店および、全国の「フリッツ・ハンセン」取扱店で販売する。

 フリッツ・ハンセン社は1982年から、1951〜67年の間に開発された「ケアホルム・コレクション」の製造と販売を行っている。ほか、今年誕生60周年を迎えたセブンチェアをデザインしたアルネ・ヤコブセンやハンス・J・ウェグナー(Hans J. Wegner)など一流のデザイナーによる家具も手掛けている。クヴァドラ社は14年3月、プレミアムラインとして「クヴァドラ/ラフ・シモンズ」をローンチ。ラフ・シモンズが「ジル・サンダー」のクリエイティブ・ディレクターであった際「クヴァドラ」の素材を使用したのがきっかけで同ラインがスタートした。現在ラフがアーティスティック・ディレクターを務める「ディオール」でもプレミアムラインの素材が使用されている。ラフはもともと家具デザインを学び、インテリアデザイナーとしてキャリアをスタートしたこともあり、インテリアに関する知識は業界のプロ並みだ。このコラボでファッションとインテリアの距離がぐっと縮まった。

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