
カリモク家具はこのほど、「カリモクニュースタンダード(Karimoku New Standard)」とアシックス(ASICS)との協業による家具を発売した。公式オンラインショップおよび全国の取扱店で販売を開始している。
この協業では、アシックスのデッドストックやサンプル品など、未使用のまま廃棄予定となったシューズをクッションの原材料に再利用。シューズから分解・粉砕・分別したフォーム材(EVA)をクッションの原材料として活用した「キャストール ロビー ソファ」と「ポーラー ラウンジ チェア」の2モデルを展開する。
クッション素材には、アシックスが開発したシューズ「ネオカーブ(NEOCURVE)」で用いられる技術を応用。フォーム材(EVA)のチップを混合した綿と、フォーム材を固めた3mm厚のシートによる二層構造を採用し、身体に寄り添う沈み込みと、長期使用でも型崩れが起きにくい安定性を実現した。長年の家具製造ノウハウを活かして材料比率とシート厚を最適化しており、通常モデルに比べて沈み込みが浅く、長時間の作業にも適した安定感のある座り心地となっている。価格は「キャストール ロビー ソファ」が1シーター約24万6400円〜、「ポーラー ラウンジ チェア」がSサイズ14万3000円〜、Lサイズが20万6800円〜。
発売を記念して、西麻布のKARIMOKU RESEARCH CENTERではデンマーク発テキスタイルメーカーのクヴァドラ(KVADRAT)の張地を使用した3つの特別モデルを展示している。期間は2月14日まで。