コンセプトショップ「ワーズ サウンズ カラーズ アンド シェイプス(WORDS, SOUNDS, COLORS & SHAPE)」(以下、「WSCS」)を手掛けるラムダン・トゥアミ(Ramdane Touhami)によるブランド「ディ・ドライベーグ(DIE DREI BERGE)」は、ジャズのコンサートポスターに着想を得たニットと傘を発売した。価格はニットが9万9000円、傘が9900円。「WSCS」東京および公式オンラインストアで販売する。
ラムダンは無類のジャズファンとして知られ、長年にわたりコンサートポスターを蒐集してきた。「WSCS」という店名も、ドナルド・バードが1982年に発表したアルバムタイトルに由来する。今回の新作について、ラムダンは「1960〜70年代のコンサートポスターに宛てたラブレター」と位置付け、自身が手掛ける最上級カジュアルブランド「ディ・ドライベーグ」のために制作した。
モッズカルチャーとジャズレジェンドが交差するニット
ニットは、1960年代を中心に英国で流行したモッズカルチャーに着想を得たラウンドネックセーター。当時の若者がフットボールチームや行きつけのパブのロゴタオルを服に縫い付けてカスタマイズしていた文化をヒントに、両袖と後ろ身頃へジャズレジェンドのコンサートポスターをモチーフにしたパッチをあしらった。パッチは全9種類で、パリの「ディ・ドライベーグ」アトリエでシルクスクリーンプリントを施している。
素材には、南仏の高地で育ったメリノ種から採れるフレンチメリノウールを使用。編み上げからリンキングまでの工程は山形のニット工場で行われた。伝統的なアランセーターの編み柄にサイドポケットを加え、現代的なシルエットへと昇華させている。
ポスターグラフィックを全面に配した傘
同時に発売した傘は、三角形のコマ部分に色とりどりのコンサートポスターのデザインを配したインパクトのある一本。
