大泉工場が運営するプラントベースカフェ「ブルックス・グリーンリット・カフェ(BROOKS GREENLIT CAFE)」は、開店一周年となる12月25日に合わせ、メニューを大幅に刷新・拡充する。
同社は2016年のコンブチャ事業開始以降、日本初の有機JAS認証を取得した発酵スパークリングティー「_SHIP KOMBUCHA」を展開するなど、発酵食品にも注力してきた。今回のリニューアルでは、塩麹、味噌、甘酒などの発酵食品を取り入れたプラントベースのサンドイッチ、サラダ、ボウルなど全十種類を提供する。
中でもサンドイッチには同社が運営する「イチイチイチマルカフェベーカリー(1110 CAFE/BAKERY)」の特製パンを使用。プラントベースの自家製ツナマヨに発酵大豆「醸豆テンペスト」や白味噌を合わせた「シグネチャーツナカド2.0」(1,320円)をはじめ、計四種類を提供する。
発売に先立ち、22日には同カフェで毎月開催するナイトマーケット「コモン・テンポ(COMMON TEMPO)」で新メニューを先行販売する。25日の発売当日には一周年記念パッケージの「_SHIP KOMBUCHA」を来店客に提供するほか、期間限定でドリンク半額チケットの配布も行う。