音楽家・渋谷慶一郎が代表を務めるアタック・トーキョーは、11月5日に公演を行う最新作“アンドロイド・オペラ「ミラー(MIRROR)」ー Deconstruction and Rebirth(ディコンストラクション アンド リバース)ー解体と再生ー”にセイント・ビンセント(St. Vincent)のベーシストでアーティストのシャーロット・ケンプ・ミュール(Charlotte Kemp Muhl)がゲスト出演することを発表した。

シャーロット・ケンプ・ミュールは、ショーン・レノン(Sean Ono Lennon)とのデュオ“The Ghost of a Saber Tooth Tiger”や、今年グラミー賞を受賞したセイント・ビンセントのベースを務めるほか、ロボットアームがチェロを演奏するプロジェクト“Finis Musicae”などで知られ、音楽・ファッション・テクノロジーといったジャンルを横断するアーティストだ。本公演ではアンドロイド・マリアと渋谷慶一郎、そして僧侶らとのステージにエレクトロニクスとリーディングで特別出演し、人間と非人間、音楽と身体の境界を越える象徴的な存在として登場する。
イベント概要
◼️渋谷慶一郎 アンドロイド・オペラ「ミラー」ーディコンストラクション アンド リバースー解体と再生ー
日程:11月5日
時間:開場 18:00 開演 19:00
場所:サントリーホール 大ホール
住所:東京都港区赤坂 1-13-1
チケット料金:SS席 2万円、S席 1万2000円、A席 8000円、B席 5000 円、C席 3000円