ファッション

六本木ヒルズで“パフェの祭典”開催 評論家厳選7店が華やかな昼パフェ&夜パフェを提供

六本木ヒルズは8月8〜24日、ヒルズ カフェ/スペースでパフェイベント"ヒルズ パフェ コレクション"を開催する。パフェ評論家の斧屋氏が厳選した人気パフェ店7店舗が集結し、昼と夜で異なるテーマのもと全11種類のプレミアムパフェを提供。食材から盛り付けまでこだわりぬいた、リッチで上品なメニューを用意した。

昼の部は5色のフルーツパフェに注目

11時〜17時30分の昼の部では、5つの人気パフェ店がこのイベントのためだけに考案した5種類の「華やかフルーツパフェ」を展開する。

ティール(teal)の眞砂翔平シェフが監修する“桃とバニラジェラートのパフェ”(1850円)はジューシーな桃が主役。グァバジュレとバニラが重なり、フランボワーズソースで仕上げる。モコデザート(moco dessert)森井美紀シェフの“メロンと玄米茶のパフェ”(1850円)は、大葉の爽やかさと玄米茶の香ばしさ、クロモジの優しい薫りでメロンを彩る。

ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ(la boutique de yukinoshita kamakura)の佐々木元シェフは“Parfait Belle Violet ~巨峰・ブラックベリー・薔薇・バニラのパフェ〜”(1750円)を、パフェバー アガリ(agari)の城野聖奈シェフは焼きとうもろこしをイメージした“とうもろこしとココナッツのパフェ”(1700円)を、カズ ベイク(Kazu Bake)の妹尾和矢シェフは“スイカとフランボワーズバジル、無花果カポナータのパフェ”(1600円)で、隠し味の味噌やハーブの風味でスイカやトマトの新たな魅力を表現する。

夜の部は前後半で異なるメニューを用意

18〜23時の夜の部では、「アルコールと楽しむ新体験パフェ」をテーマに6種類を用意する。8〜15日の前半は、エンメ(EMME)の延命寺美也シェフが3種類、16〜24日の後半はティピカ(Typica)相原沙季子シェフが3種類のパフェを提供。フランスのデザート、ペッシュメルバをイメージした“桃とバジルのメルバなパフェ”(2050円)や、夏を代表する和野菜2種を詰め込んだ“茄子と茗荷のみたらしパフェ”(1850円)など、ワインやシャンパンとのペアリングも楽しめるメニューがそろう。

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