オーラルケアブランド「スワッグ(SWAG)」は2月12日、ブランドアンバサダーにGENERATIONSの白濱亜嵐の起用を発表した。同日、都内で就任発表会を行い、本人が登場。「日頃から使っている製品なので、アンバサダーに指名していただけてうれしかったです。まずは、このかっこいいプロダクトをたくさんの方に広めていきたいです」とコメントした。
まるで本物!?な歯磨き粉型チョコレートを贈呈
2月14日のバレンタインデーに先駆け、同ブランドは白濱に「スワッグ」の歯磨き粉型のチョコレートを贈呈。バレンタインの思い出のエピソードを聞かれると「小学6年生のとき、バレンタインデーの放課後にサッカーしていたら、男子が女子に呼ばれていくんです。『俺はいつ来るんだろうな』とそわそわしていたら、結局呼ばれずに試合はゲームセットしてしまいました」と答え、「苦い思い出でしたが、この『スワッグ』チョコレートが更新してくれました」と笑顔を見せた。
白濱が出演するウェブCMも公開
公開したウェブCMは、寝起きの口臭をイメージしたキャラクターのバッドブレスくんを、白濱がキレキレのダンスで撃退するという内容だ。「スワッグ」の定番製品である歯ブラシや歯磨き粉、マウスウォッシュなどを訴求している。
白濱はCM撮影を振り返り「歯磨き粉を歯ブラシに乗せるシーンがあるのですが、スタッフの中で誰が一番きれいに歯磨き粉を乗せられるかというのをやっていました。すごく上手な方が1人いて、まさに“乗せ師”でした(笑)。こうやって試行錯誤してCMができあがっているるんだなぁと、身を持って感じました」と話し、CM内で踊ったキレキレのダンスも披露した。
「スワッグ」とは?
「スワッグ」は“So What, All Good. Goodbye, BAD BREATH.(それがどうした!?問題ないよ!!グッバイ、バッドブレス!)”をコンセプトに掲げ、2022年に誕生した。製品は歯ブラシ、舌クリーナー、歯磨き粉、マウスウォッシュなどをラインアップ。西海岸をイメージしたおしゃれなデザインが特徴で、歯磨き粉にはFSC認証紙のパッケージを導入するなど環境にも配慮している。