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オーラルケアブランド「スワッグ」がデビュー 新感覚の磨き心地を実現

 オーラルケアブランド「スワッグ(SWAG)」が12月にデビューした。“So What, All Good. Goodbye, BAD BREATH.(それがどうした!?問題ないよ!!グッバイ、バッドブレス!)”をコンセプトに掲げ、歯ブラシ、舌クリーナー、歯磨き粉、マウスウォッシュの4製品をラインアップ。西海岸をイメージしたデザインが特徴で、FSC認証紙のパッケージを導入。歯ブラシと舌クリーナーのパッケージには、廃プラスチックを再加工した再生樹脂を採用した。ロフトとブランド公式ECで取り扱う。

 歯ブラシ(税込990円)は、微細毛1本の太さを0.4mm、0.6mm、0.8mmの三重構造で構成。歯間の汚れやプラークの除去に効果を発揮しながら、歯と歯茎にマッサージ効果を与える。舌クリーナー(税込990円)は、人間工学に基づきフィットするように設計。舌の突起に合わせた97本のブラシと三重のスクレーパーで表面に付着した舌苔を取り除く。2品ともヘッド部分が取り外し可能で、耐久温度100度に対応しており熱湯消毒ができる。また、ブラシ部分にTPE素材(熱可塑性エラストマー)を採用したことで“新感覚の磨き心地”を体感できるという。

 歯磨き粉(税込1430円)は、ナチュラルな処方にこだわり、ココナッツ由来のアミノ酸系界面活性剤を採用した。マウスウォッシュ(税込1650円)は、唾液の分泌を促し、虫歯になりにくい口腔環境を整えるといわれる白樺の木から抽出したキシリトールを処方した。ボトル使用後にはマイボトルとして再利用も可能。2品とも共通成分としてミント成分を配合し「最上級の爽快感」を実現した。

問い合わせ先
「スワッグ」
info@swag.tokyo