「Play fashion!」をスローガンにかかげ、“グッドコミュニティ共創カンパニー”を目指すアダストリアは、創業の地・水戸への感謝をファッションで表現。グループで30を超えるブランドを擁し、多様な業態の子会社を抱える同社らしく、多方面で地域貢献に取り組む。(この記事は「WWDJAPAN」2025年2月10日号からの抜粋です)
1. アダストリアバザールで
地域をつなぐ
昨年3回目を迎えたアダストリアバザールでは、水戸市のアダストリアみとアリーナで、同社ブランドのストックアイテムを安価で販売する「ファミリーガレージセール」をはじめ、アパレル、食、ビューティ、ヘルスケア、スポーツ、ワークショップなどさまざまなコンテンツを提供。6200人の来場者があった。来場者増加を考慮して、商品もレジ台数も前年から倍増させ、年に一度のお祭りとして大盛り上がりを見せた。2025年も開催が決定しており、4月12、13日の2日間になる予定だ。
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