ファッション

ファミマ「コンビニエンスウェア」から2025年福袋セット “太陽と星”マークのタオルも

ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は1月1日、2025年福袋セットと、ファミリーマート創業時のマークをあしらったタオルを発売する。ファミリーマート一部店舗で取り扱う。

“福袋二〇二五”を発売
タオルとソックス、白Tのセット

“福袋二〇二五”セットは、2025年の干支、巳をモチーフとした限定パッケージに、“コンビニグラデーション”柄の今治タオルハンカチと、“コンビニホワイト”“コンビニブラック”柄のラインソックス2種、白のアウターTシャツをセットにしたもの。価格は2000円で、サイズはMとLを用意する。通常販売価格より約1000円お得になる。またファミリーマート創業当時のマーク“太陽と星”をあしらった今治タオルハンカチも販売する。価格は660円。2025年は、「コンビニエンスウェア」の立ち上げから5年目を迎える。

「コンビニエンスウェア」を手掛ける、落合宏理デザイナーは発売に際し、「『コンビニエンスウェア』から元旦に特別なアイテムが展開される。初めての福袋は来年の干支である“巳”がグラフィックプリントされたジッパーバッグに『コンビニエンスウェア』の定番アイテムを詰め合わせている。新しい試みである福袋がみなさまのお正月を迎える時の風物詩になっていただければと思う。また、私自身も愛着がありみなさまからもリクエストの多いファミリーマート創業当時のシンボルマーク“太陽と星”の柄を今治タオルハンカチで同時に展開する。『コンビニエンスウェア』は来年、全国展開して5年目の年を迎える。ファミリーマートを通してみなさまの新しい生活スタイルの一部になれるようにこれからも進んでいく」とコメントしている。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“推したい”!!、全国各地のセレクトショップ17 定石が裏切られた沖縄のストアも一挙紹介

2月17日発売の「WWDJAPAN」は、昨年好評だった「全国各地のセレクトショップ特集」第2弾です。今年は、福島県郡山市から沖縄県那覇市まで17のショップを取材しました。圧倒的な規模感から、こだわりの商品選び、濃くて深い接客と、一方で敷居を感じさせない空間づくり、地方らしいちょっぴりスローな衣食住のライフスタイル提案など、いずれもオーナーや店長、働く人たちの思いが具現化しているからこそ、素直に共感…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。