ファッション

【写真で振り返る2014年春夏コレクション】パート7「ルイ・ヴィトン」

 ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリ、東京と5都市を巡った2014年春夏シーズンのコレクションサーキットでは、400以上のブランドが ショーやプレゼンテーションで最新コレクションを発表した。その中でも一際目を引いたブランドをピックアップ!キールックのほか、バックステージや会場、 ヘアメイク、アクセサリーなど、バリエーション豊富な写真とともに振り返る。第7回は、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」を特集する。

PHOTOS BY KIM WESTON ARNOLD, BOO GEORGE, FAIRCHILD ARCHIVES

 

 マーク・ジェイコブスによる「ルイ・ヴィトン」のラストショーとなった今季は、これまでマークがショーに使用してきたセットを会場の至るところに散りばめた。ただ、1つ違ったのは、すべてが黒に染められていたこと。そんなセット同様、アメリカの象徴ともとれるブルーデニム以外はすべて黒で統一した漆黒のコレクションを披露した。発表された41体の服は、これまでマークをインスパイアしてきたエマニュエル・アルト、ジェーン・バーキン、ココ・シャネルなどの女性に捧げたもの。ただ、それは、彼女たち一人ひとりのスタイルを再現したものではない。強い個性とスタイルを持つ女性の存在自体にリスペクトを捧げるマークからのメッセージだ。

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BACKSTAGE

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VENUE


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ACCESSORY

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FINALE

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KEY LOOK

【「ルイ・ヴィトン」2014年春夏コレクションの全ルックはコチラ

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写真で振り返る2014年春夏コレクションシリーズ

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