ファッション

UAがモード×スポーツの新業態「アンルート」を秋から出店

 ユナイテッドアローズは、ファッションとスポーツを軸に編集した新業態「アンルート(EN ROUTE)」の出店を2014年秋から開始する。都市で生活する30代の男女をターゲットに、モード色の強いスタイルを提案。テーラードコートにスウェットパンツ、モードなアイテムにスニーカー、ヒールにソックスを合わせるなど、コントラストを効かせたミックスコーディネートが中心になる。商品構成はオリジナル品65%、セレクト品35%。中心価格はウィメンズでアウター5万円、ジャケット3万8000円、シャツ1万4000円、パンツ1万8000円。客単価は基幹業態「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」が1万7000円であるのに対し、「アンルート」は2万円と高く想定する。標準的な売り場面積は80〜100坪。1号店は都内路面立地、あるいは高感度ファッションビルに開く予定だ。

 同ブランドのクリエイティブディレクターには「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS green label relaxing)」で実績を持つ沼田真親が就任した。ブランド名やロゴなど制作物全般はロサンゼルスを拠点に活躍する八木保を、同社が今春スタートした「アストラット(ASTRAET)」に続いて起用した。店舗デザインはスキーマ建築計画(長坂常・代表)、広告やウェブなどのコミュニケーションデザインはPARTY(伊藤直樹・代表)が担当する。

 ユナイテッドアローズは07年から11年までスポーツレーベル「サウンズグッド(SOUNDS GOOD)」を展開していた。同じスポーツと言っても「アンルート」はモード色が強く、狙うマーケットが異なる。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

表と裏の古着市場 米リセールECと日本の“川上”を徹底調査

「WWDJAPAN」1月17日号の特集は「表と裏の古着市場」です。中古品市場はのみの市や古着店、リサイクルショップなどの実店舗を中心に昔からあるビジネスですが、時代に合わせて大きく変化しています。特に米国の若者はサステナビリティへの関心も高く、節約やおしゃれのためだけでなく、環境保護の観点から古着を選ぶ人も多いそうです。

詳細/購入はこちら