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「いつ、どこで働いてもOK」ユニリーバ・ジャパンが新人事制度を導入

 ユニリーバ・ジャパンは、全ての社員がそれぞれのライフスタイルを楽しむことで、自分らしく働き、生産性を高められるよう、新たな人事制度「WAA(ワー)」を7月1日から導入する。同社はこれまでにも、在宅勤務制度やフレックスタイム制度を行ってきたが、「WAA」を導入することで、より多様な働き方が可能となる。

 「WAA」は「Work from Anywhere and Anytime」の略で、働く場所、時間を社員が自由に選べる制度。1日の標準勤務時間(7時間35分)×1カ月の所定労働日数で算出した1カ月の標準勤務時間をクリアすれば、平日6〜21時の間で自由に勤務時間や休憩時間を決められる。また、上司に申請すれば、理由を問わず、会社以外の場所(自宅、カフェ、図書館など)でも勤務することができる。この人事制度は全社員(工場、お客様相談室などの部署は除く)が対象で、期間や日数の制限は設けていないという。

 新たな人事制度の導入の背景には、同社が働き方の多様性の推進を重要な経営戦略の一つと位置づけていることが挙げられる。「全ての社員が自分らしく働きながら、一つのチームとして最大限能力を発揮することが、ビジネス成長の基盤だと考えている。『WAA』を導入することで、働き方の多様性を高め、社員一人一人が自分の能力を最大限発揮できるよう支援する」と広報担当者はコメントした。

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