ファッション

「グッチ」の新作フレグランスは”温かな素肌感”を表現

 「グッチ(GUCCI)」は2月3日、ブランドを象徴するフレグランス「グッチ ギルティ」シリーズから、男女の"温かな素肌感"を表現した新シリーズ「グッチ ギルティ オー オードトワレ」と「グッチ ギルティ オー プールオム オードトワレ」を発売する。オリジナルに柔らかなムスキーコンプレックスを加えることで、優しさと強さを兼ね備え、セクシーさを現代風に解釈した官能的な香りに仕上げている。

 レディースの「ギルティ オー」の香りは、シクラメンと甘いライチが優しく香るトップノートで始まり、ミドルノートでは、フローラルノートを象徴するライラックのイノセントな香りに、ワイルドストロベリーが加わる。そしてラストノートでは、セクシーな素肌をイメージさせるムスクが現れる。

 一方、メンズの「ギルティ オー プールオム」は、レモンとベルガモットの清涼感溢れるトップノートに、陶酔感をもたらす魅惑的なオリスのウッディノート、オレンジブロッサムが続く。ラストには自信に溢れたパチョリに、優しく包むようなムスクが重なり、男性の波打つ鼓動を盛り上げる。

■「グッチ ギルティ オー オードトワレ」
価格:(50mL)9900円、(75mL)1万4000円
発売日:2016年2月3日

■「グッチ ギルティ オー プールオム オードトワレ」
価格:(50mL)8700円、(75mL)1万1900円
発売日:2016年2月3日

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。