ファッション

エディフィス×米「ショット」×「マーカウェア」 ライダース“ワンスター”をMade in USAでアレンジ

エディフィス×「ショット」×「マーカウェア」のライダースジャケット“ワンスター”(17万6000円)

2024年に30周年を迎えるエディフィスは、ライダースジャケットを主力とする米国のレザーブランド「ショット(SCHOTT)」、日本ブランド「マーカウェア(MARKAWARE)」とタッグを組んだトリプルコラボ商品を発売する。

「ショット」のアイコンモデル“ワンスター”をベースとし、「マーカウェア」があらためてパターンメーキング。オリジナルに比べ、ややゆとりのあるシルエットに仕上げた。また肩のエポーレットや裾のベルトを排し、モデル名の由来である星型スタッズを背中に配置したミニマルなデザインだ。さらに両脇にファスナーを配し、フォームや着こなしの変化を楽しめる仕様に。

素材は柔らかなラムレザーで、メード・イン・USA。カラーは黒のみで、価格は17万6000円だ。12月1日正午から予約を受け付け、1月3日に販売する。エディフィスと「マーカウェア」の店舗および公式オンラインストアで扱う。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

“個”が主役の百貨店特集2024【WWDJAPAN BEAUTY付録:2023年度世界のビューティ企業TOP100】

7月22日号の「WWDJAPAN」は百貨店特集。 個人の価値観が多様化し、コロナを経てオンライン消費がますます浸透しました。百貨店という業態の存在意義すら問われる中、それでも人が集まる店の条件とは何か。決め手は、品ぞろえでも立地でもなく、情熱と個性を持った“人”の存在。百貨店が元々持っていた強みに光を当てたり、その枠を超えて新分野を開拓したりと、編集力やアイデアを駆使して売り場を面白くしようとする…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。