ファッション

ヌートバーが元甲子園球児の手掛ける「ケボズ」とコラボ 引退後はファッション界へ!?

メジャーリーガーのラーズ・ヌートバー(Lars Nootbaar)選手がアパレルブランドの「ケボズ(KEBOZ)」とコラボした。ヌートバー選手がSNSで見かけた「ケボズ」のコンセプトに共感したのがきっかけだという。「ケボズ」は北海道旭川出身のKenbo氏が2017年に立ち上げたストリートブランドだ。甲子園球児だった経験を生かして、野球を軸に、野球好きがクスッとなるプロダクトを展開する。来日中のヌートバーはこのほど、コラボを記念した少年野球教室に参加し、「ケボズ」製のユニフォームを着た少年たちと一緒に汗を流した。

なおコラボアイテムは、ベースボールシャツ(1万6500円)、フーディー(1万5400円)、クルーネックスエット(1万4300円)、スエットパンツ(1万3200円)、Tシャツ(6600円)、キャップ(6600円)の8型と、キッズアイテム7型をラインアップする。全て受注予約販売で、11月12日23時59分まで、「ケボズ」の公式オンラインストアで予約を受け付けている。

ヌートバー選手にコラボの真相とファッション感について聞くため、野球教室終了後、ヒーローインタビュー風に直撃した。

――今回のコラボレーションは、ヌートバーさんがSNSで見かけた「ケボズ」のコンセプトに共感したからだとか。「ケボズ」のどんなところに関心を持ったのですか?

ラーズ・ヌートバー選手(以下、ヌートバー):ストリートファッションと野球のミックスというコンセプトに興味をそそられました。ストリートファッションといえば、一般的にはスケートボードのイメージが強いですが、「ケボズ」はそこにスポーツがクロスオーバーしていて面白いなと思いました。自分と完璧にマッチしていると感じたんです。だから彼らに連絡を取って、彼らのアイテムを着てみたいと伝えました。ストリートも好きだし、野球も好きだし、こんなにパーフェクトなコラボレーションはないですね。

――コラボアイテムについて、ヌートバーさんから「ケボズ」へリクエストしたことは?

ヌートバー:いや、彼らが全て用意してくれました。唯一リクエストしたのは、いくつかフォントを変えてもらったくらいですね。彼らのブランドには既に魅力的なものがあるから、彼らを信頼して、彼らのやりたいことをやってもらうように任せたんです。

――アイテムの仕上がりを見てどう思いますか?

ヌートバー:想像以上の仕上がりで、とても気に入りました。着心地がよく、リラックス感がありながらデザインもクール。これを見た仲間たちは、みんな早く着たくてたまらないって感じで。想像していたよりもいいものができたから、みんな興奮してくれたんだんだと思います。

――コラボしたベースボールシャツを私服に合わせるなら、どんなスタイルがおすすめですか?

ヌートバー:シャツの代わりに羽織っても、インナーシャツとして使ってもいいと思います。カラーリングもシンプルで、とてもバランスがいいアイテムです。僕は特にTシャツやフーディーも気に入っています。一式そろえてその日の気分でコーディネートを楽しんで欲しいですね。

――以前、MLBの公式X(旧Twitter)がヌートバーさんの私服について、「爽やかな着こなしに100点」とつぶやいていました。最近、最も着用頻度の高いファッションアイテムは?

ヌートバー:僕はビーチサイドで育ったので、サーフィンやスケートボードもします。だからリラックスしたビーチウエアで過ごすことが多いですね。でも、そのときの気分次第かな。

――MLB公式Xの写真では、レザーのバックパックを背負っている場面が多いです。

ヌートバー:斎藤佑樹さん(元プロ野球選手)からもらったバックパックですね。彼がアメリカに来たときに僕がホストを務めたんです。そのとき、彼からプレゼントしてもらいました。

――野球以外での来シーズンの目標を教えてください。

ヌートバー:野球選手としてのキャリアはいつか終わってしまうので、ファッションやビジネスの分野に足を踏み入れることは、そのキャリアが終わった後に僕がやりたいことなんです。だから、今回のコラボレーションで関わってくれたみんなと一緒に仕事ができたことは、僕にとっては大きな一歩でしたし、前進できたと思います。だから、人生の目標とも言えますが、ビジネスチームのみんなと関係を築いて、ビジネスのことをより深く理解していくことが目標ですね。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

有力企業17社の新卒採用責任者が登場 ファッション&ビューティ業界の「イマドキ採用」特集

「WWDJAPAN」2月19日号は、ファッション&ビューティ企業の「新卒採用」特集です。コロナ禍を経て、新卒の採用活動は大きく変わりつつあります。コロナ禍の収束に伴う求人倍率の上昇、慢性的な人手不足、就活の長期化などによって、かつてのような「大量にエントリーを集め、面接でふるい落としていく」というやり方は、すでに過去のものになっています。現在のキーワードは「相互理解」「ホンネ」「共感」。福利厚生の…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。