ファッション

歌手ジャスティン・ビーバーのブランド「ドリューハウス」が日本で初めてのポップアップ

 歌手のジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)が手掛ける「ドリューハウス(DREW HOUSE)」は11⽉17〜20⽇の期間、東京・渋⾕にポップアップストアをオープンする。会場については明らかにされていないが、同ブランドは「今後、公式インスタグラムで発表する」と話す。ポップアップは世界で4例⽬、日本では初となる。

 「ドリューハウス」は、ビーバーとスタイリスト兼デザイナーのライアン・グッド(Ryan Good)が2018年に共同で設⽴。ブランドのモットーは“気持ちが良いものを着よう”で、ジェンダーニュートラルかつストリートマインドにあふれるウエアは、ビーバーのスタイルそのままといえる。

 スマイリーフェースを使ったアートワークがシグネチャーで、ゆったりとしたシルエットのパーカ(2万7500円〜税込、以下同)やハートの総柄セーター(2万4200円〜)、パファージャケット(6万9300円)、ワイドジーンズ(4万2900円)などをラインアップする。東京でのポップアップ限定で販売するTシャツ(1万2100円)も用意する。

 「ドリューハウス」は、「ロサンゼルス郊外にあるわれわれのオフィス、“ハウス オブ ドリュー”を東京に忠実に再現する。そこは居⼼地が良く、チルでき、誰もが⾃然体でいられる場所だ」と述べる。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

原宿・新時代 ファッション&カルチャーをつなぐ人たち【WWDJAPAN BEAUTY付録:中価格帯コスメ攻略法】

「WWDJAPAN」4月22日号の特集は「原宿・新時代」です。ファッションの街・原宿が転換期を迎えています。訪日客が急回復し、裏通りまで人であふれるようになりました。新しい店舗も次々にオープンし、4月17日には神宮前交差点に大型商業施設「ハラカド」が開業しました。目まぐるしく更新され、世界への発信力を高める原宿。この街の担い手たちは、時代の変化をどう読み取り、何をしようとしているのか。この特集では…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。