ファッション

ビリー・アイリッシュ、マイリー・サイラス、MIYAVI 「グッチ」ハリウッドのショーを鑑賞したスターたち

 「グッチ(GUCCI)」は11月3日、ロサンゼルスのハリウッドで2022年春夏に相当する「グッチ ラブ パレード」コレクションを発表した。いつもは観光客で賑わうハリウッド大通りを封鎖し、「グッチ」のロゴや大物俳優、ギリシャ神話の神々の名が施されたディレクターズチェアを来場者の席として道路脇に設置。モデルたちはチャイニーズ・シアターから登場し、エンターテインメント界の英雄の名が刻まれたウォーク・オブ・フェイムを歩いた。

 アレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が映画制作会社で働いていた母と、母が幼いころに話してくれた夢に満ちたハリウッドの街や映画の世界に思いを馳せた同コレクションの会場には、「グッチ」にゆかりのあるスターや俳優、映画監督の姿があった。

 ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)やマイリー・サイラス(Miley Cyrus)、リゾ(Lizzo)、タイラー・ザ・クリエイター(Tyler, The Creator)、マネスキン(Maneskin)らミュージシャンのほか、シエナ・ミラー(Sienna Miller)、ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)、グウィネス・パルトロー(Gwyneth Paltrow)、トレイシー・エリス・ロス(Tracee Ellis Ross)、オークワフィナ(Awkwafina)ら俳優、さらにテニスのセリーナ・ウィリアムズ(Serena Williams)選手らが来場し、「グッチ」創設100周年とショーの開催を祝福した。ビリー・アイリッシュはアフターパーティーでショーについて「最高だった。すごく感激したけど、(『グッチ』らしいショーで)驚きはしなかった」と「グッチ」の世界観とスケールを理解しているからこそのコメントを寄せた。

 さらにモデルとしても、俳優のジャレッド・レト(Jared Leto)やマコーレー・カルキン(Macaulay Culkin)、ミュージシャンのセイント・ヴィンセント(St. Vincent)やスティーヴ・レイシー(Steve Lacy)ら豪華なメンバーがビョーク(Bjork)の「All Is Full of Love」をBGMにランウエイを歩いた。

 映画「ハンディキャップ・キャンプ: 障がい者運動の夜明け(Crip Camp: A Disability Revolution)」を手掛けたジェームズ・レブレクト(James Lebrecht)監督は、「この音楽にライト、自分が変身したように感じる。服を着ると、自分の中の何かが持ち上がる感覚がするんだ。今夜『グッチ』が私のような車いすユーザーに服を着せたこと、美しくクリエイティブな姿を見てもらうことは私のコミュニティーにとって非常に意味のあること。私たちがそのように描かれることはあまりないから。このような動きはブランドがコミュニティーに属す映画スターを探す基準を変えるきっかけになると思う。そして私たちがブランドのコミュニティーの一員であることを公の場で見られる機会が増えれば、それだけ早く実現するだろう」と「グッチ」のインクルーシブなコミュニティーについてコメントした。

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