ファッション

オールバーズが新たに100億円を調達、企業価値は1785億円に

 サンフランシスコ発のスタートアップ企業でサステナブルシューズブランド「オールバーズ」は、新たに1億ドル(約105億円)を調達し、企業価値は17億ドル(約1785億円)になった。米「ウォール・ストリート・ジャーナル(The Wall Street Journal)」が報じた。リードインベスターは機関投資家フランクリン・テンプルトン(FRANKLIN TEMPLETON)で、ラウンドはシリーズE。これまでの調達金額の合計は2億ドル(約310億円)になる。

 「オールバーズ」は、サッカーの元ニュージーランド代表ティム・ブラウン(Tim Brown)とバイオテクノロジーの専門家ジョーイ・ズウィリンジャー(Joey Zwillinger)が2016年にスタート。米国や欧州、アジアなどに直営店を構えている。今年1月には東京・原宿駅前の原宿神宮の森ビルに日本1号店をオープンしている。

 「オールバーズ」はカーボンニュートラルを掲げ、アッパー素材にウールのフェルトを使った“ウールランナー”が代表アイテム。5月には温暖化排出ガスの削減を掲げたプロジェクトでアディダスとのパートナーシップを発表。6月には環境配慮を掲げたアンダーウェアの販売をスタートしていた。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

「スポーツブランド」の好調をファッションスタイルの二極化から読み解く

近年、スポーツブランドの好調が続いています。2025年スポーツブランド世界売上高トップ15の企業のうち、13社は昨年度比プラス成長、どのブランドも自身の強みを打ち出しながら市場の中で独自性を発揮しています。好調の要因はスポーツ世界大会の影響やスポーツコミュニティーの形成などさまざまですが、ファッションシーンの中での影響力の強まりも無視できません。元より、ファッションの1ジャンルとして確立しているス…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。