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ロレアルのCVCファンド、米ボディーケアブランド「ハニ」に出資

ロレアル(L’OREAL)のコーポレート・ベンチャーキャピタルファンドであるBOLD(Business Opportunities for L’Oreal Development)はこのほど、米国発の環境配慮型ボディーケアブランド「ハニ(HANNI)」に出資した。金額などの詳細は明らかにされていない。

BOLDはソーシャルプラットフォーム「リンクトイン(LinkedIn)」で、「ボディーケアカテゴリーはこれまでコモディティー化され、機能重視でエンゲージメントが低いと見なされてきた。しかし今、目覚めつつある。より洗練され、体験価値の高い領域へと進化している」とコメント、「『ハニ』はこの変革の最前線にあるブランドだ。現代のライフスタイルに合わせ、プレミアムで体験性が高く、かつシンプルなボディーケアシステムを提案している。より速く、より効果的で、より感覚的。余分なステップを排し、感覚に訴える革新的な処方を採用している。クリーンでビーガン、クルエルティフリーであり、臨床試験済みだ」と続けた。

BOLDのサマンサ・エティエンヌ(Samantha Etienne)=ゼネラルマネジャーは別の投稿で、「私たちは美容の未来に対して明確なビジョンと強い視点を持つブランドとパートナーを組む。『ハニ』はボディーケア分野においてまさにそれを体現している。鋭いビジョン、明確なミッション、そして日常のルーティンに対する極めて現代的な解釈を備えている」と述べた。

『ハニ』は米国発のブランドで、レスリー・テスラー(Leslie Tessler)最高経営責任者(CEO)が2021年5月に創業。「ラグジュアリーな感覚がありながら、無理なく日常に取り入れられるボディーケアを求めていた。スキンケアのように優れた機能性を持ちながら、時間やエネルギーを奪わない製品だ。そこで末娘ハンナ(Hannah)の名前にちなみ、ボディーケアをシンプルで洗練され、記憶に残るものにするために『ハニ』を立ち上げた」と語っている。

同ブランドは発売から1年足らずで、セフォラUSA(SEPHORA USA)におけるカミソリカテゴリーの初のパートナーブランドとなった。単刃で重量感のあるメタル製カミソリは、密着した剃り心地と環境配慮型デザインで評価されている。

現在の主力製品には、シャワー中に使用すると水に反応して肌を保湿するモイスチャライザー“スプラッシュ・サルブ”や、最小限の手間で数秒で効果を発揮するとされる酸配合のモイスチャースティック“ザ・ファッティ”などがある。

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