ビジネス

営業再開の百貨店、新常態への対応模索 5月度は6~9割の減収

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 主要百貨店5社の5月度売上高は、前年に比べて約6~9割の減収だった。稼ぎどきのゴールデンウイークの月初から中旬にかけては、引き続き全国で「緊急事態宣言」が敷かれたため店舗を休業し、収入が激減。一方、14日以降の段階的な解除に従って地方店から徐々に再開し、6月1日現在では各社とも全店再開にこぎつけている。  5月度の各社の既存店売上高は、三越伊勢丹が前年同月比90.2%減、高島屋が同63.1%減、…

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