ビューティ

ヒト幹細胞培養液を活用する化粧品ブランドのアンバサダーに高橋真麻 発表会場にはお笑い芸人・ティモンディも

 化粧品・健康食品を中心に自社で製造販売を行うエックスワンは、ヒト幹細胞培養液を主成分とするエイジングケアスキンケアシリーズ「エックスリュークス(XLUXES)」と、若者にフォーカスしたセカンドライン「オリガミ(ORIGAMI)」のブランドアンバサダーに、フリーアナウンサーの高橋真麻を起用した。同社はこれまで「オリガミ」のイメージキャラクターに歌手兼女優の酒井法子を起用してきたが、「エックスリュークス」にブランドアンバサダーを起用するのは今回が初めて。

 「エックスリュークス」は、“いつまでも若々しい印象をかなえるタイムコントロールケア”というコンセプトのもと2014年にスタート。ヒト幹細胞コスメという新しいジャンルを開拓し、栄養分を与えるだけのスキンケアではなく、肌本来の力を目覚めさせる次世代のスキンケアシリーズだ。同製品の美容成分を19年1月にリニューアルし、さらなる一般消費者の認知度向上を図るため、プライベートから同ブランドの製品を愛用している高橋の起用に至った。高橋は今後、テレビCMやポスターなどで販促活動に参加していく。

 3月2日に行われた発表会に登場した高橋は、アンバサダーに就任したことに対して「女性としては化粧品のアンバサダーに任命されるのはとてもうれしいこと。またプライベートでも愛用しているので、自分自身の体験を通して、薦めることができるのでPRのしがいもある」と喜びを語った。さらに自身のお気に入りアイテムには、注射器のような形をした美容液の「プロケア リバーサーセラム W」(1万5700円)を挙げ、「ポーチに入れて持ち歩けるし、旅行時にも気軽に使用できる」とコメント。

 高橋自身が美容に気をつけていることに対し「もともと、美容を積極的に行うタイプではなかった。『エックスリュークス』を使用するようになって、スキンケアが苦痛な時間ではなく、自分へのご褒美の時間として捉えられるようになり、心にゆとりが持てるようになった」と語った。今後の抱負としては「ヒト幹細胞コスメをはじめ、『エックスリュークス』『オリガミ』を通して女性の人生がより豊かに、楽しい時間になるようにサポートしていく」と述べた。

 また記者会見場には、高橋と同じ事務所に所属するお笑い芸人のティモンディがお祝いに訪れ、「(高橋は)以前からきれいな人だと感じていたが、実際に間近で見ると肌のハリや艶があり、まるで“歩くゆで卵”のよう。高橋さんは仕事、お肌のケア、(生まれてくる子どもの)子育てを頑張る三刀流の人」と自身の野球ネタにかこつけて発言し、会場内を笑いで包んだ。 

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