ファッション

神戸ファッション美術館で「西洋服飾史スタイルガイド」配布

 神戸ファッション美術館は、収蔵衣装で18世紀から時系列に沿ってさまざまなスタイルを学ぶことができる「西洋服飾史スタイルガイド」を配布している。ガイドは無料で、日本語と英語の二言語で記載している。宮廷の盛装である18世紀のロココ・スタイルや日本で「鹿鳴館スタイル」と呼ばれる19世紀のバスル・スタイルなどから、現代に至るさまざまなスタイルを写真とともに学べる内容。配布場所は、同館ベーシック展示で、ここでは服飾の基本について、歴史衣装や民族衣装の実物、テキスタイルなどを見ることができる。同美術館は、1997年に開館した“ファッション”をテーマにした日本初の公立美術館。入場料は一般500円、小・中学・高校生・65歳以上が250円。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

韓国ブランドの強さに迫る 空間と体験、行き渡る美意識

日本の若者の間で韓国ブランドの存在感が増しています。K- POP ブームが追い風ですが、それだけでは説明できない勢い。本特集では、アジアや世界で存在感を示すKブランドや現地の人気ショップの取材から、近年の韓国ブランドの強さの理由に迫ります。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。

メルマガ会員の登録が完了しました。