ファッション

芸術の秋「ゴッホとゴーギャン展」に合わせたスープが登場

 スープストップトーキョー(SOUP STOCK TOKYO、以下、スープストック)は10月24日、「“ゴッホ”の麦畑のスープ」と「“ゴーギャン”の麦畑のスープ」を発売する。これは、スープストックが東京都美術館で開催中の「ゴッホとゴーギャン展」をヒントを得て開発。力強い筆のストロークと鮮やかな色彩で絵を描いたフィンセント・ファン・ゴッホ(VINCENT WILLIEM VAN GOGH)と、記憶や創造を絵画の中で表現したポール・ゴーギャン(EUGENE HENRI PAUL GAUGUIN)の作品からインスピレーションを得たスープが誕生した。ゴッホ版はスペルト小麦のぷちぷちとした食感とサフラン風味が特徴だ。ゴッホの色彩と筆のタッチは細かく刻んだ野菜が表現。ゴーギャン版は、低温で煮込んだ豚肉に、ひよこ豆のペーストや大麦を合わせ、紫玉ねぎをのせ、ノスタルジックなゴーギャンの作風をスープで表現している。価格は630円(税込)。

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