ファッション

ウールン商会、韓国の「システム」を来春夏から日本展開 現代百貨店傘下のコンテンポラリーブランド

ウールン商会(大阪)は、韓国の現代百貨店グループのファッション企業ハンサム(HANDSOME)が手掛ける「システム(SYSTEM)」と、日本国内での小売りと卸売りを含む独占輸入販売代理店契約を結んだ。2027年春夏シーズンから日本市場で本格展開する。

1990年ソウル生まれ、2019年からパリで発表

「システム」は1990年にソウルで生まれたコンテンポラリーブランドで、マニッシュでモダン、シックなスタイルにストリートの要素を取り入れる。ウィメンズウエアから始まり、2008年にメンズラインをスタートし、個性や多様性を尊重したスタイルを提案する。デザインフィロソフィーには“It’s for everyone, but more about differences.”(すべての人のために、そして一人ひとりの違いを大切に)を掲げる。

19年からはクリエイティブ・ディレクターのキム・ヒス(KIM HEE SOO)のもと、グローバル市場を見据えたブランドの再構築を進めてきた。同年からパリ・ファッション・ウイークでコレクションを発表し、韓国発のグローバルブランドとして認知を広げている。

27年に日本初の店舗

ウールン商会は、日本において卸売りと小売りの両面で販路を広げ、27年には日本初の常設店舗オープンを予定している。ブランドの世界観を発信するプロモーションやコラボレーションも企画し、日本での認知拡大とブランド価値の浸透を図る。

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