ファッション

五感で選ぶジュエリー「アイ フェスタリア」がニュウマン横浜に 「カオリウム」導入でファッション感度の高い次世代にアピール

ジュエリーブランド「フェスタリア ビジュ ソフィア(FESTARIA BIJOUX SOPHIA)」などを手掛けるフェスタリアホールディングス(HD)は9月10日、新ブランド「アイ フェスタリア(“AIII FESTARIA)」の1号店をニュウマン横浜5階にオープンした。ブランドのコンセプトは、“感覚の積み重ねから自分らしさを見つける”。天然石やシルバー、10金を使用したファッションジュエリーを中心に販売。価格も1万円台〜20万円程度と幅広く、ファッション感覚で気軽に選べるジュエリーをそろえる。

嗅覚や聴覚を通して選ぶジュエリー

約41平方メートルの店舗は、自由にジュエリーを手に取って試せるようになっており、五感に訴える作りになっている。香りのAI診断「カオリウム(KAORIUM)」を2台設置し、香りと言葉を組み合わせた体験を提供。診断結果から、その日の感覚に合ったジュエリーを提案する。サウンドクリエイターが手掛けたBGMを採用するなど、聴覚にもアピール。貞松隆弥フェスタリアHD社長は、「内面を反映するジュエリーを提案する。香りや音といった見えない価値を体験として届けることで、より感覚的に選んで欲しい」と話す。

新たな接点で次世代にアピール

フェスタリアHDは、百貨店やSC中心に「フェスタリア ビジュ ソフィア」「フェスタリア ヴォヤージュ(FESTARIA VOYAGE)」「ビジュ ソフィア(BIJOUX SOPHIA)」「ヴェレッタ オッターヴァ(VERETTA 8VA)」の4ブランドを展開している。都市圏のファッションビルへの出店は「アイ フェスタリア」が初となる。新ブランドを立ち上げた理由は、ファッション感度の高い次世代を取り込むためだ。ブライダルやアニバーサリーといった目的買いが多い百貨店やギフト需要が多いSCと異なり、ファッションショッピングの延長線でジュエリーを選んでもらう。「若年層のライフスタイルに合うジュエリーを提案する。プロダクトアウトではなく、異なる接点を作ることでZ〜α世代にもジュエリーを楽しんで欲しい」と貞松社長。今後は、海外展開も視野に入れるという。

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