ビジネス

ZOZOが無担保で125億円の資金調達枠、今後のM&Aに布石

ZOZOは3月2日、総額125億円の借入枠(コミットメントライン、以下CP)を設定する。あらかじめ上限額を決めておき、必要なときにその範囲内で資金を借りられるCPを設定することで、今後のM&Aに関して機動的な財務基盤を整える。ZOZOは昨年、欧州のアフィリエイト型ファッションECの英リスト(lyst)を1億5400万ドル(約231億円、当時)で買収しており、澤田宏太郎社長も「(今後も)積極的にM&Aを検討する」と語っている。

契約期間は2026年3月31日から27年3月30日までの1年間で、最長5年まで延長できる。借入金利はTIBOR(銀行間取引金利)に一定の上乗せ金利を加える。無担保になる。

貸し手は、三井住友銀行(アレンジャー兼エージェント)、京葉銀行、関西みらい銀行の3行。26年3月期以降、連結ベースの純資産を136億円以上維持し、経常損益を赤字にしないという条件がついている。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

色で着崩すクラシック 2026-27年秋冬ウィメンズリアルトレンド特集【WWDBEAUTY付録:2026年上半期ベストコスメ発表】

「WWDJAPAN」6月22日発売号は、「リアルトレンド」ウィメンズ編です。国内アパレルやセレクト各社の2026-27年秋冬の打ち出しを一挙に紹介。シーズンのトレンド傾向から「今っぽい」をかなえるスタイリング術までを読み解きます。今季のキーワードは、「クラシック」と「エレガンス」。多くのブランドが、端正なジャケットを主役にしたトラッドスタイルをベースに、独自の解釈を加えた提案に挑戦しています。また…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。