日本発スキンケアブランド「タカミ(TAKAMI)」は2026年2月24日、ブランド初の医薬部外品としてシミとニキビの予防やシワ改善にアプローチする美容液“ブライトスポットB3+”【医薬部外品】(30mL、1万1000円)と、ゲルクリーム“マイクロゲルPGA+HA”(50g、4620円)を発売する。
シミ・シワ・ニキビのくもりをはらう“レーザー”美容液
表参道の美容皮膚科「タカミクリニック」から誕生した「タカミ」は、ニキビやシミといった色素沈着の悩みからレーザー治療を求める患者が増加していることに着目した。一方で、刺激の強いレーザー治療は肝斑やニキビ、アトピーなどの肌トラブル、日焼け、敏感肌、糖尿病といった特定の病気を持つ人は施術を受けられない。実際に「タカミクリニック」では、そのような理由から治療希望者の6〜7割を断っているという。そこで、どんな人でも使える美白ケアを届けたいという思いで“レーザー”美容液を開発した。
“ブライトスポットB3+”は、シミ発生のメカニズムに着目。美白・シワ改善有効成分のナイアシンアミドを中心に7種類の有効成分を独自の配合で組み合わせた“レーザーコンプレックス”が“メラニンを追跡”し、シミ発生の各ステップにアプローチする。シミ予防やシワ改善、大人のニキビ予防に加え、高い保湿効果も実現する。みずみずしいテクスチャーが素早く肌に浸透し、透明感のある肌へ導く。
毛穴・テカリ・肌の揺らぎに“水感”ゲルクリーム
“マイクロゲルPGA+HA”は毛穴やテカリ、くすみ、肌荒れ、乾燥などの肌悩みにアプローチする“水感”ゲルクリーム。ヒアルロン酸Naとポリグルタミン酸Naからなるマイクロアクアゲルが肌表面に水の膜を形成し、角層まで潤いを届ける。また皮脂吸収パウダーが毛穴や肌の凹凸に入り込み、テカリを抑える。オイルフリー処方で、肌の水分・油分のバランスを整えながら、毛穴の目立ちにくい“うるすべ美肌”に導く。