ファッション

「アスティエ・ド・ヴィラット」が初の東京旗艦店を表参道にオープン セレナ・キャロンヌの個展も開催

フランス・パリの陶器ブランド「アスティエ・ド・ヴィラット(ASTIER DE VILLATTE)」は12月12日、初の東京での旗艦店を表参道にオープンする。

同店舗は2部屋で構成される。店内には、装飾品、カップ、ピッチャー、キャンドルホルダー、ゴブレット、お皿に加え、お香やパルファン、ジョン・デリアンのコレクション、古書、クリスマスオーナメントなどもそろえる。さらに、ドイツからはハンドメイードを施した陶器製注ぎ口キャップやシチリアからはトロンプルイユのキャンドルなどの、世界中から届いたアイテムも並ぶ。

セレナ・キャロンヌの個展を開催

上層階のアートギャラリーでは、オープニングを記念して彫刻家のセレナ・キャロンヌ(Serena Carone)個展「逆転か事故か。」を開催する。セレナ・キャロンヌは、ブノワ・アスティエ・ド・ヴィラットとイヴァン・ペリコリのコラボレーターであり友人でもある彫刻家だ。本展では、陶器にハンドペイントエナメルを焼き付けた作品などの新作を展開する。

◾️アスティエ・ド・ヴィラット東京旗艦店
オープン日:12月12日
時間:11:00〜19:00
場所:東京都渋谷区神宮前5-2-11

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