ビューティ

セブン-イレブンが韓国コスメ「マニョ」「ブレイ」の取り扱いをスタート 人気製品のミニサイズが登場

セブン-イレブン・ジャパンが韓国コスメブランド「マニョ(MANYO)」と「ブレイ(BRAYE)」の取り扱いをスタートする。アイテムは、2ブランドの人気商品を手軽に試せるミニサイズなどを予定。発売日は8月頃を予定しているが、正確な日付と製品の詳細は後日発表となる。

「マニョ」は、「美しさ、思いのままに」をスローガンに掲げ、2012年に韓国で誕生したスキンケアブランドだ。配合する素材や成分にこだわり、肌のキメや毛穴をケアをする“ガラクトミセス培養液”を配合した美容液“ガラク ナイアシン エッセンス”や、“ピュア クレンジング オイル”がヒット。20年に日本に本格上陸した。

「ブレイ」は、2024年5月に韓国で誕生したメイクアップブランドで、時代を超えたかっこ良さを提案し続けている。アクセサリー感覚で持ち歩ける新しいデザインと、実用性を兼ね備えたチャーム型のリップ&チーム“リップスリーク”が人気の製品で、Z世代から注目を集めている。

セブン-イレブンは現在、韓国コスメブランド「クリオ(CLIO)」の姉妹ブランド「トゥインクルポップ バイ クリオ(TWINKLE POP BY CLIO)」や、スキンケアブランド「トリデン(TORRIDEN)」などを展開している。

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