スポーツサンダルブランドの「テバ(TEVA)」は、ハイブリッドランニングサンダル“アベントレイル アールツーティー(AVENTRAIL R2T)”を5月30日に発売する。価格は1万7600円で、メンズとウィメンズで各2カラーを用意。「テバ」の公式オンラインストアや全国の取扱店舗で販売する。
“アベントレイル アールツーティー”は、街と自然の境界線を越えることをテーマに開発された“走れるサンダル”だ。アッパーは、足首と甲、かかとの3点でホールドする「テバ」独自のWストラップシステムを採用し、各ストラップは面ファスナー仕様なので容易に着脱やフィット感の調整が可能。また、ミッドソールにも独自技術の「ライトコンフ(LITE-COMF® )」を搭載することで、安定感のあるクッション性とスムーズな足運びを実現する。そして、アウトソールの「スパイダーラバー(Spider Rubber®)」は、内側と外側で非対称のラグパターンのため、濡れた地面などの悪路では高いグリップ力を、アスファルトでは優れたトラクションを発揮し、アウトドアからタウンまで幅広いシチュエーションの路面に対応できる。
なお、「テバ」は今作の開発にあわせて今後、“舗装路も自然の道も、自由に走れる”を掲げた新しいランスタイル“ランビデクストラス(Runbidextrous)”を提案していくという。