フォーカス

40代男子の僕も注目する20代女子のラン&フィットネス生活

 「WWDジャパン」2月25日号の付録は「ラン&フィットネス特集」です。今年は“20代女子”にフォーカスしました。その理由は、彼女たちが最もラン&フィットネスな生活を送っているから……ではなく、その逆です。

 スポーツ庁と経済産業省が共同開催する「スポーツ未来開拓会議」の中間報告によると、 “成人女性の週1回以上のスポーツ実施率”は20代が27.8%、30代が27.7%で全世代の男女のなかで最も低いという。インスタグラムの中で、きらきらとラン&フィットネス生活を謳歌する20代女子はほんのひと握りで、ほとんどの20~30代女子は仕事や家事、子育てに忙殺されているんです!

 こんな現状を受け、2年連続で本特集を担当した40代男子代表の僕は、「ラン&フィットネスを通じて、身も心もハッピーになろう!」という去年も書いたメッセージがまったく伝わってなーい!と、再度思いをしたためる次第なのです。

 ダイエットが個人プレーでつらさや義務感を伴うのに対して、フィットネスは楽しく、それを仲間と共有できるのが特徴。自分の体が変わっていくことも自覚できて、ストレス発散にもなります。

 今年も取材を通じて、目を輝かせながらラン&フィットネスの魅力を語る20~30代女子にたくさん会いました。彼女たちの言葉に嘘はなく、「落ち込んだらランニングします。だって走ったら、悩みなんて吹き飛んじゃうから」と笑います。

 そういう言葉を聞いた瞬間は「何かやらなくちゃ!」と心を動かされる僕ですが、実際には「ちょっと聞いてよ、こないだ取材でこんなすてきな人に会ってさ……」と、立ち飲み屋でハイボール片手にくだまくというオチ。でも今年こそは!と決意を新たにするのです。そう、彼女たちの熱量を忘れないうちに。

 「WWDジャパン」2月25日号付録「ラン&フィットネス特集」は、高島屋の新宿、日本橋、柏、京都4店舗と、バイクエクササイズ「フィールサイクル」やヨガ&ピラティススタジオ「スタジオ・ヨギー」をはじめとするジムなどで無料配布もしているので、ぜひ手に取ってみてください。