ファッション

フォッシル4~6月期決算 スマートウオッチの飛躍に懸ける 

 フォッシルグループ(FOSSIL GROUP以下、フォッシル)の2018年4~6月期は売上高が前年同期比3.4%減の5億7660万ドル(約640億円)、純損失は前年同期の3億4470万ドル(約380億円)から780万ドル(約8億円)に縮小した。

 この結果についてコスタ・カーツォティス(Kosta Kartsotis)会長兼最高経営責任者は、「スマートウオッチの売り上げが91%増の約1億1600万ドル(約128億円)だった。前年同期は時計の売り上げ全体の10%だったが、今期は25%を占める」と語った。

 スマートウオッチの売り上げは北中南米からヨーロッパ、アジアまで現地通貨ベースでは成長を見せており、通常の腕時計モデルが芳しくないフォッシルにとって頼みの綱である。

 同社は、「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」「ケイト・スペード ニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)」「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」のスマートウオッチも手掛けている。

 また「フォッシル」は8月6日に、タッチペイ機能など最先端のテクノロジーを詰め込んだ最新モデルを先行発売した。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

「スポーツブランド」の好調をファッションスタイルの二極化から読み解く

近年、スポーツブランドの好調が続いています。2025年スポーツブランド世界売上高トップ15の企業のうち、13社は昨年度比プラス成長、どのブランドも自身の強みを打ち出しながら市場の中で独自性を発揮しています。好調の要因はスポーツ世界大会の影響やスポーツコミュニティーの形成などさまざまですが、ファッションシーンの中での影響力の強まりも無視できません。元より、ファッションの1ジャンルとして確立しているス…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。