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「エル」が女性の社会進出支援プロジェクトを日本初開催 エスモードジャポンが3年間の学費を提供

 ハースト婦人画報社が手掛ける「エル(ELLE)」(「エル・ジャポン(ELLE JAPON)」「エル・ガール(ELLE GIRL)」「エル・オンライン(ELLE ONLINE)」)は、教育機会の提供を通じて女性の社会進出を支援するプロジェクト「エル・ソリダリテ・モード・ジャパン」を開催中だ。同プロジェクトは2004年にフランスでエル・ファンデーションがスタートさせた「エル・ソリダリテ・モード」初の国外での実施となる。

 ファッションコンテストを年に1回開催して受賞者に奨学金を授与し、若い世代の女性がファッションに関する教育を受ける機会を提供するというもの。設立から13年間で約2000人の女性が参加している。

 今回の日本での初開催においては、ファッション専門学校のエスモードジャポンが協力し、オーストラリア産メリノウールの研究・開発・マーケティングなどを行う非営利団体ザ・ウールマーク・カンパニーが協賛して、6月から12月にかけてウールデニムをテーマにしたデッサン画、作品制作、プレゼンテーションの各種審査が行われ、受賞者1人にエスモードジャポン東京校における3年間の学費・教材費を含む奨学金が提供される。応募資格は、19年4月1日時点で満18歳以上、19年3月31日時点で満25歳以下の女性で、将来ファッション界で働く夢を持っており、金銭的な支援を必要としていること。第1次選考であるデッサン画の提出期限は8月31日。坂井佳奈子「エル・ジャポン」編集長は「このプロジェクトを通じて、世界レベルで活躍できる未来のクリエイターが誕生する日をとても楽しみにしている」とコメントした。

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