ファッション

新井貴子が「情熱大陸」に 世界4都市を歩いた2018-19年秋冬に密着

 海外を中心にモデルとして活動する新井貴子(27歳)が、3月25日放送の「情熱大陸」(MBS)で特集される。今回の放送ではこの1月から約2カ月を密着し、ランウエイモデルとしての彼女の奮闘を取り上げる。

 今シーズンも、前シーズンに続き4都市で活躍。ニューヨークで「トリー バーチ(TORY BURCH)」や「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」「アナ スイ(ANNA SUI)」などのコレクションからスタートし、ロンドンでは「ハルパーン(HALPERN)」、ミラノで「ヌメロ ヴェントゥーノ(N21)」や「トッズ(TOD'S)」「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」など、パリで「ケンゾー(KENZO)」や「バルマン(BALMAIN)」「アクリス(AKRIS)」など約20ブランドのショーで起用された。

 新井は1990年12月8日生まれ、大阪市出身。元プロ野球選手の新井宏昌を父に持つ。大学時代に大阪でスカウトされ、2013年夏にシンガポールに渡り、本格的にモデル業をスタート。その後パリに渡り、「シャネル(CHANEL)」のヘッドオフィスでのモデルや、14年春夏オートクチュールのランウエイモデルとして経験を積んだ。NYではミューズ、日本ではドンナに所属する。18年春夏にNYで、ラフ・シモンズ(Raf Simons)による「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」で抜擢され、注目を集めた。

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