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「クロマ」がリアルと仮想が交差する期間限定VRショップ

 鈴木淳哉と佐久間麗子の手掛ける「クロマ(CHLOMA)」が、VR(=バーチャルリアリティ)を使った新しいタイプの期間限定ショップを、東京・青山の「バイ パルコ」でオープン中だ。ITスタートアップのサイキックVRラボの開発したクラウド型のVRプラットフォーム“スタイリー(STYLY)”を使い、VRゴーグル装着者のための限定コレクション“クロマ × スタイリー HMDコレクション”を、ショップとVR空間上に登場させている。VR空間内では、アーティストのLLLL(フォーエル)の音楽や気鋭のイラストレーター / グラフィックデザイナーのTOKIYA SAKBAが描き下ろしたポリゴングラフィックなどを出現させている。限定コレクションは、日本マイクロソフト主催のカンファレンス「de:code 2017」で先行して発表され、大物エンジニアが購入したという。ショップは30日まで。

 限定コレクションは、マイクロソフト社のVRゴーグル「マイクロソフト ホロレンズ(Microsoft Hololens)」に合わせた、金属を思わせる光沢感と極薄の合繊生地を組み合わせたパーカ(3万6180円)や「クロマ」の特徴であるゆったりとした首周りを生かしたシェルターコート(9万9900円)など。鈴木淳哉デザイナーは「VR空間から想起されるような無機的で画一的な部分と、現代のストリートにマッチしたパターンをミックスした」という。

 全体のプロデュースをメディアアーティストのゴッドスコーピオン(God Scorpion)、アートディレクションと空間構成を佐藤拓人が手掛けている。
 
■CHLOMA × STYLY HMD collection
日程:9月22〜30日
場所:「バイ パルコ」
住所:東京都港区南青山5-2-15
時間:11:00〜20:00

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