ニュース

ヤマト インターナショナルが「ペンフィールド」の商標権を取得

 ヤマト インターナショナルは3月1日、伊藤忠商事の保有する米国のファッションアウトドアブランド「ペンフィールド(PENFIELD)」の日本とアジア3地域(中国、香港、台湾)における商標権を伊藤忠商事と共同保有し、協業を発表した。「ペンフィールド」の商標権は伊藤忠商事が2012年に取得し、日本及びアジア地域に展開。日本国内及びアジア地域の小売り拡大を目指す伊藤忠商事とブランディング型ビジネスの拡大を目指すヤマトインターナショナルの戦略が合致し、協業へと発展した。ヤマトインターナショナルのブランド運営や商品開発のノウハウ、ブランドマーケティングと、伊藤忠商事の持つグローバルネットワークや生産背景を生かして、ブランド価値の向上とアジア地域での展開拡大を目指す。国内では、セレクトショップやアウトドア専門店、ショールミングストアなどで扱い、4月にECサイトを立ち上げ予定だ。

 「ペンフィールド」は1975年、「ファッションとファンクションの両立」をコンセプトに米国ハドソンで誕生した。設立当初から機能素材ポーラフリースを使用するなど、機能性とファッション性を兼ね備えたアウターウエアで知られる。2014年秋冬シーズンからは、ハイエンドライン「ブラックレーベル」を立ち上げ、「ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)」や「ディッキーズ(DICKIES)」、「エクストララージ(R)(XLARGE(R))」などともコラボ。ロンハーマン(RON HERMAN)との限定モデルも発表した。

 ヤマト インターナショナルは2月28日、1993年から続くフランスのアウトドアブランド「エーグル(AIGLE)」のライセンス契約を終了した。3月1日からラコステ ジャパンが「エーグル」のライセンシーを引き継いだ。

【関連記事】
■LA発「キットソン」、日本企業が海外・国内の全商標を取得
■ヤマト インターナショナルが「エーグル」契約を早期終了 売上高の25%失う

最新号紹介

WWD JAPAN

2020年春夏、コロナ禍でも売れたものは何だった? 富裕層の高額品消費意欲は衰えず

「WWDジャパン」9月21日号は、「2020年春夏、有力店で売れたもの」特集です。WWDで毎シーズン恒例となっている有力店の商況調査ですが、コロナ禍に見舞われた今春夏は、多くの商業施設が営業を再開した6~7月の期間で消費動向や好調なブランドを調査しました。化粧品、特選、婦人服、紳士服などの9つのカテゴリー別に各店のデータをまとめています。コロナで大苦戦という声が大半を占めると思いきや、こと特選カテ…

詳細/購入はこちら