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山口一郎が“世界一スエットを着る男“とコラボ

 サカナクションの山口一郎が主催する複合型オールナイトイベントの「エヌエフ(NF#06-LOOP-)」が1月21日、恵比寿リキッドルームで開催された。「LOOP」をテーマにした今回は、吊り編み機を用いたスエットブランドの「ループウィラー(LOOPWHEELER)」とコラボ。同ブランドの代名詞である左袖のカタカナタグを模して「エヌエフ」と刺しゅうしたスエットや、吊り編み機の音の波形を施したスエット、スエット地のステッカーなどのアイテムを用意したほか、会場内ギャラリー・KATAでは1点モノのスエットも展示した。加えて今回から学びと体験の空間として「NF NIGHT SCHOOL」をスタート。鈴木諭「ループウィラー」代表兼デザイナーが初回講師として登壇し、山口とスタッフ・青山翔太郎と共にトークショーを行った。

 「NF NIGHT SCHOOL」では、吊り編み機での生産が行われる和歌山の工場や生産者を追ったムービーを製作し、映像を鑑賞しつつ「ループウィラー」の物作りへのこだわりを紹介した。鈴木代表は「吊り編み機のスエットの良さを信じて18年間誰よりも長い時間スエットを着てきた。みんな本気で取り組んでいるから、その先の狂気で挑む姿勢が大事」と説いた。「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」のスラックスに「ループウィラー」のスエットを合わせた山口一郎は、「『ループウィラー』のモノ作りと真摯に向き合う姿勢は音楽好きの方々に共感してもらえると思った。中高生が塾で学校外の文化と触れ合うように、今後も『NF』を通して様々なカルチャーの魅力を伝えたいし、僕も一緒に勉強したい。若い子が来やすいようにデイタイムや野外での開催も検討している」と話した。

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