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柴咲コウ、沢尻エリカらも全身真っ白に 世界最大のシークレット・ディナー・パーティが日本初上陸

 全身真っ白の装いのファッショニスタが集うシークレット・ディナー・パーティ「ディネ・アン・ブラン東京(Dîner en Blanc Tokyo®)」が8月9日、日本初上陸を記念したプレパーティーを開催した。

 会場は、東京・日の出桟橋を出航する旅客船「ホタルナ(HOTALUNA)」。松本零士デザインによる近未来的な内外観と東京湾の夜景を舞台に、全身白に身を包んだ厳選された150人の参加者が宴を楽しんだ。女優やファッション業界人も多数来場し、沢尻エリカ、吉川ひなの、MEGUMI、岩佐真悠子、小出恵介、チンポム(Chim↑Pom)のエリイ、タレントのラブリ、F1レーサーの小林可夢偉、SEKAI NO OWARIのFukase、おぐねーこと小椋ケンイチ、大宮エリー、レスリー・キー、ファンタジスタ歌磨呂、トランジットジェネラルオフィスの中村貞裕・社長、アートディレクターの吉田ユニらの姿も見られた。また、8月5日に誕生日を迎えたばかりの女優・柴咲コウの誕生日パーティーも同イベントと一緒に開催され、柴咲もサポーターとして協力。イベントに華を添えた。

 同イベントは1988年にフランスで発祥したもので、全身白のドレスコード指定で思いもよらぬ公共の場所でディナーをするのが特徴だ。参加者によってできる白づくしの光景が高感度な人たちの間で話題を呼んでいる。これまでに、パリではセーヌ川に架かる橋7つをジャックしたり、毎年約1万5,000人もの人々を集めている。ニューヨークでも4000人以上の参加者を集めるなど、世界各地で参加希望者が増加中だ。日本での開催は、「ディネ・アン・ブラン東京」実行委員会によるライセンス取得で実現。イベント制作会社「ビッグボーイズ(BIG BOYS)」の経営者であり、今年9月に日本初上陸する世界最大級のエレクトロミュージックフェスの日本版「ウルトラ・ジャパン(ULTRA JAPAN)」のクリエイティブ・ディレクターも務める小橋賢児を始め、東京ミッドタウンに延べ3万人を集める「パークヨガ」を生みだした石原来美、F1メディアで「東京ガールズコレクション」のプロデューサーを務め、 現 「ホワイト(WHYiT)」代表の秋山大輔らが開催に向けて尽力した。

 来場者のオールホワイトのコーディネートは多種多様だ。男性はシャツにホワイトデニムかスラックスのスタイルを基本に、ハットやハンチング帽などの小物ももちろん白一色だ。女性は、ワンピースもしくは透け感のあるブラウスにスカートかショートパンツを合わせたルックが基本だが、素材やデザインで個性を表現した。バースデーガールの柴咲コウは「レキサミ(REKISAMI)」2014-15年秋冬コレクションのドレスを着用。身頃と背中全面に走る縦プリーツが揺れるひざ上10センチ丈のトラペーズシルエットで、肩周りにさらに施したプリーツ装飾と袖の花柄レースが女性らしさを引き立てていた。沢尻エリカは背中を大胆に晒した水着風のニットロンパースにファーコートを重ねたゴージャススタイル。MEGUMIはフリンジを全面に配したワンピースに「シャネル(CHANEL)」のチェーンバッグを主役使い。チンポムのエリイはパフスリーブのフリルワンピをチョイスし、ガーリーに攻めた。オーガナイザーの石原は「今回は着物など和の雰囲気も加わり、日本発のファッションが網羅されていた。参加者は、見られることを想定して独創的でエレガントな工夫を凝らしていた。ディネ・アン・ブランらしさが凝縮されていたと思う」とコメント。小橋は「何を着て行こうか考えてくれた時点で、その人もパーティーをつくる一員として演出に携わってくれたと思っている。皆で作り上げた達成感を感じた」と話した。

 「ディネ・アン・ブラン東京」は今後の継続的な開催に向けて目下準備が進められている。一般参加を受け付ける第一回の開催は来春を予定。1,000人以上の動員に規模を拡大する見込みだ。