「ラフ・シモンズ」2017年春夏コレクション(左)、2015年春夏コレクション(右)
アンドリュー・ヤシン/ヤシン・コンサルティング・グループマネジング・ディレクター
カルバン・クライン社の成功は、コレクションラインのリーダーが、いかにグローバルレベルで一貫したビジョンを潜在顧客やメディアに示すことができるかにかかっている。もちろん、セカンドラインにも優秀なデザイナーが必要だ。問題は、カルバン・クライン社のライセンスを手掛けるG-IIIアパレル・コーポレーションとどのように連携して商品を打ち出していくかだ。ハイエンドのクリエイションが全ての消費者に理解されるわけではない。現在、同社の主な卸先であるメイシーズやロード&テイラーといったショップで買い物をする消費者の目に、コレクションラインのクリエイションの要素を強く反映したアイテムがどう映るか、考える必要がある。
モーリス・ゴールドファーブ/G-IIIアパレル・コポレション会長兼CEO
ファッションを多角的に捉えることができるラフとなら、われわれのライセンス・ビジネスもさらなる発展を遂げるだろう。
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