ファッション

カイハラが「旅するデニム」 ただいま瀬戸内をクルーズ中

 帆船の帆にデニムを使ったデニム帆船が、現在瀬戸内海をクルーズしている。これはデニム大手のカイハラが、大小8枚のデニム帆を張った全長16.4メートルの帆船「AMI」号で瀬戸内をクルーズするプロジェクト「旅するジーンズ」だ。7月26日にカイハラの本社のある広島県福山市の福山港を出港し、香川や和歌山を周遊した後に、8月6日に沼津港に終着する。

 8枚の帆には合計で約100平方メートルのカイハラ製のデニム生地を使っており、潮風を浴びたデニムの帆は回収して、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」でデザイナーとコラボしたジーンズや雑貨にして販売する予定だ。カイハラの貝原淳之・専務は、「デニムの産地である福山や倉敷はいずれも瀬戸内に面していて、デニムは瀬戸内で育まれた産業資源でもある。瀬戸内の潮風で生み出された独特の風合い"クルーズウオッシュ"で、デニムの背景にある歴史やストーリー、地域性を感じて欲しい」という。

横山泰明

最新号紹介

WWD JAPAN

注目高まる新50〜60代市場 “主役世代”の消費はこうつかめ!

「WWDJAPAN」5月10日号は、「注目の新50〜60代市場」特集です。日本女性の過半数が50歳以上となった今、50〜60代は消費の“主役”として存在感を増しています。子育て期などを経て、再び人生を“主役”として謳歌する世代でもあります。そんな50〜60代を「WWDJAPAN」は“主役世代”と命名し、このマーケットに刺さるビジネスを取材しました。3人の“主役世代”女性による座談会のほか、シニアに…

詳細/購入はこちら