ファッション

【ロンドン・メンズ】出産後のサラ、「マックイーン」をエレガンスにシフト

 出産を終え、自らの生活においては幸せの絶頂期にあるとも言えるサラ・バートン。出産前の妊娠時からその傾向は顕著だったが、サラは"狂気の「マックイーン」"のエレガンスの要素を強め、より自らとブランドの距離を近づけようとしているようだ。

 

 コレクションは、カフスの大きなドレスシャツに、シャンパンゴールドのコートからスタート。コートには純白のレースを丁寧にのせて、エレガンスの要素を高めていく。これに続くのは、シフォンのように繊細な生地で作ったカッターシャツに、淡いクリーム色のシルクローブとジャケットのコーディネート。ひざ下丈のショートパンツも風をはらむゆったりしたシルエット。切りっぱなしのシャツの上に合わせた、紐状の糸を連ねることで成形したベストもエレガンスから生まれる"儚さ"を強調している。3D刺繍のバラなどは、台頭するメンズとウィメンズの境界が曖昧になったスタイル「クロス ジェンダー」を体現。時折、織りでドクロを描くといったダークファンタジーを見せたり、服に体を合わせるくらい窮屈なサヴィル・ローのシルエットを再現したりしているが、それはごくほんの一部。淡い色と繊細な生地で描く、優しい「マックイーン」が印象的だ

?

【コレクションの全ルックはコチラ

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

【特集】デムナの「グッチ」ほか新任デザイナーが相次いだミラノ トレンドは「愛着」【付録:2026-27年秋冬東コレ開幕号】

3月16日発売の「WWDJAPAN」では、2026-27年秋冬ミラノ・ファッション・ウイーク詳報をお届けします。今季は、デムナによる「グッチ(GUCCI)」をはじめ、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)による「フェンディ(FENDI)」、メリル・ロッゲ(Meryll Rogge)による「マルニ(MARNI)」、さらにシルヴァーナ・アルマーニ(Silvana Arma…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。